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野菜(やさい)

さやいんげん
トマト

旬の時期:夏

マメ科インゲン属

パワフル野菜なんです。

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うんちく
特徴

いんげん豆の成熟していないものがさやいんげん。「いんげん」というの名前は、江戸時代に日本に伝えたとされる帰化僧の隠元(いんげん)禅師の名にちなんでいます。別名「三度豆」とも言われている。
メキシコ南部から中央アメリカが原産。7000年以上も前から、メキシコとペルーのインディオ種族によって、栽培されている。コロンブスによる新大陸発見にともなってヨーロッパに伝えられ、日本に伝わったのは、幕末の頃で、若ざやを食べるさやいんげんは、明治初期に渡来した品種から分化したもの。近年、品種改良がすすみ、気になるスジが無いものが多い。

関西地方の呼び名

日本に伝えたとされる「隠元禅師」が持ち込んだものが、実は「藤豆(ふじまめ)」ではないかともいわれ、関西地方では、呼び名が逆。一般的に「いんげんまめ」を「ふじまめ」と呼び、「ふじまめ」を「いんげんまめ」と呼んでいる。ちなみに、「いんげんまめ」と「ふじまめ」が別品種。

選び方
  • さやがしっかりしていて、美しい緑色。 傷や茶色の斑点がないこと。
  • 2つに折った時、折れ目から 水気がにじみでるようならば、新鮮。
  • 熟しすぎたり、古くなった豆は、硬くてデンプン質がおおくなる。
  • さやが白っぽいものや豆のボコボコが目立つものは、堅いので避ける。
保存

鮮度の低下が早く、半日以上たつと味も栄養も、急速に落ちる。乾燥を嫌うので、ラップできっちり包んで冷蔵庫に入れ、早めに食べきる。 たくさんある時は、その日の内にまとめて茹でて冷凍しておくと、2ヶ月位は美味しく食べらる。

栄養
  • ベータカロテン、ビタミンA、B1、B2、C、カルシウムが多く含まれており、新陳代謝を活発にして、疲労をためない働きをするので、夏バテ防止にピッタリ。
  • 食物繊維も豊富で、腸の働きを活発にし、便通を良くするのに役立つ。
  • たんぱく質も多く、肌の若さを保つアミノ酸のリジンを含んでいる。
  • 尿、強壮、血液浄化作用があり、感染予防効果があるといわれている。
  • 便秘予防・美肌保持・疲労回復・イライラ解消、身体を暖め、消化を助ける働きがあるとされ、昔から天然の消化薬としてお腹の薬に利用されている。
  • せき止め、二日酔いなどにも効果があり。
種類

つる性のものと、つるがない系統に分けられる。

[ どじょういんげん ]
丸サヤで23cmくらい。つるがある代表品種で、ケンタッキーワンダーとか尺五寸とも呼ばれている。名前の由来は、形が泥鰌(どじょう)に似ているから。
[ サーベルいんげん ]
丸サヤで細く小さい15cmくらい。昭和55年頃普及。スジが少ない。
[ 平さやいんげん ]
甘みが強い品種で、加熱すると柔らかくなる。扁平でスジが少ない。つる性とつるなしがある。
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おすすめレシピ一覧

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レシピ
ごまあえ
・・・材料(4人分)・・・
さやいんげん 120g/いりごま(白) 大さじ3/砂糖/しょうゆ
  1. さやいんげんは柄の部分を切り落とす。筋がある場合は筋を除く。
  2. なべに水カップ2を入れて火にかけ、煮立ったらさやいんげんを入れてふたをし、強火で約2分蒸しゆでにする。冷水にとり、冷めたらよく水けをきって4cm長さに切る。
  3. すり鉢にいりごまを入れてすりこぎで粗くすり、砂糖小さじ2、しょうゆ大さじ1を加えて混ぜるように軽くすり合わせ、ごまじょうゆを作る。
  4. さやいんげんを(3)のごまじょうゆであえ、器に盛る。

マヨネーズとしょうゆとごまであえてもおいしい。お弁当にもピッタリ。

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オリーブ油炒め
・・・材料(4人分)・・・
さやいんげん 200g/鶏胸肉 1枚/にんにく 1かけ/オリーブ油 大さじ2/塩/こしょう
  1. さやいんげんは筋を取り、5cm長さの斜切りにする。
  2. 鶏肉は小さめのそぎ切りにし、全体に軽く塩・こしょうをふりかけ、にんにくは包丁でたたいてつぶす。
  3. フライパンを熱してオリーブ油をなじませ、(2)のにんにくを入れて香りをうつし、にんにくの香りが出てきたら鶏肉をほぐしながら加えて炒める。
  4. (3)の鶏肉の色が代わったら(1)のいんげんを加え、全体に混ぜながら中火で炒める。
  5. (4)のいんげんの色が鮮やかになり、ややしんなりしてきたら塩とこしょうで味を整え、器に盛ります。

生のまま使うと、しゃきっとした歯ごたえが残ります。

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サラダ
・・・材料(4人分)・・・
さやいんげん 300g/たまねぎ 2分の1コ/トマト 1コ/パセリ/塩
<ドレッシング>マヨネーズ 大さじ3/生クリーム 大さじ3/塩・こしょう 少々
  1. さやいんげんは筋をとり、塩少々を加えた熱湯で色好くゆでて氷水に取り、水けを切って縦半分に切る。
  2. たまねぎはみじん切りにして水にさらし、水けを絞る。
  3. トマトは皮を湯むきして種を除き、細かくに切る。
  4. ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
  5. 器にさやいんげんを盛って(2)をのせ、(4)のドレッシングをかけて(3)とパセリを散らす。
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