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野菜(やさい)

菜花(なばな)
菜花(なばな)

旬の時期:春

アブラナ科

春到来!春の花といえば「菜の花」ですよね。

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うんちく
特徴

「油菜(あぶらな)」の若いつぼみと茎葉をつんだものが「菜花」。「花菜(はなな)」ともいわれている。「油菜」は、油を採取するために栽培されていた。明治になって、西洋種の「菜種(なたね)」がはいってくると、それまで栽培されていた、日本在来種の「油菜」は観賞用として栽培されるようになった。食用の菜花は、関東では千葉、関西では、滋賀と京都が主産地。

(1)葉先から20~30cmくらいを切り取ったものと、(2)10cmくらいの花のついた穂先を摘んで束ねて出回るものとがある。(2)の方が、値段は高いがやわらかい。ほのかに苦味があるが、それが特徴。春の訪れを真っ先に感じることができる野菜である。花は黄色。からしあえやごまあえなどに調理する。

栄養
  • タンパク質、食物繊維、カロテン、カルシウム、鉄がとても豊富な緑黄色野菜。
  • ビタミンC、A、カルシウム、鉄、食物繊維等は、皮膚や粘膜の抵抗力を強めて風邪・美肌・老化防止・便秘等に効果があり、緑の野菜が不足しがちな冬場に摂取するとよい。
  • 菜種油は、不飽和脂肪酸をタップリ含んでおり、健康に欠かせない食品。また、菜種から油をしぼり取ったあとのカスは、家畜の飼料や作物の肥料となる。
選び方
  • つぼみ、葉、茎ともに鮮やかな緑色をしたもので、茎の切り口がみずみずしいものがよい。
  • 食べておいしいのは、かたいつぼみのうちなので、つぼみのかたいものを選ぶ。
保存
  • 葉を押さえつけないようにすること。
  • 何本か束になって売っているので、買って帰ってきたら先ず、それを取りましょう。
  • しめらせたキッチンペーパーで、ゆるめにくるみ冷蔵庫の野菜室に花を上に立てるように。
  • 徐々に水分は減っていくので、2~3日中に食べるのがよい。
ゆで方

塩ひとつまみを入れてゆでる。あまりゆですぎるとビタミンが減ってしまうので、さっとゆでる程度がよい。ゆで方が足りないとアクが残ってしまう。コツは、箸ではさんでみて弾力が感じられる程度になったらざるに移し、水気を切り、広げてそのままの状態で冷やす。水にさらすと水っぽくなるのでご注意を。蒸し煮にすると、面倒ではあるが、ビタミンCの流出を防ぐことができる。

菜の花漬け

京都の名産漬けもののひとつ。つぼみのついた穂先を塩漬けにしたもの。

菜種梅雨

3月下旬から4月にかけて、菜の花が咲く頃に降る暖かい長雨のこと。この頃は、一雨ごとに暖かくなりますよね。

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レシピ
菜花とベーコンの炒め物
・・・材料・・・
菜花 1束/ベーコン 4枚くらい/にんにく 1片/酒/塩/しょうゆ 適宜
  1. 菜花は熱湯でゆで、3cm程に切り手早く水気を切り食べやすい大きさに切る。
  2. ベーコンは、3cmくらいの幅に切る。
  3. にんにくは薄くスライスする。
  4. フライパンにベーコンを入れて炒め、脂を出す。
  5. にんにくと油少々を加え、香りよく炒める。
  6. 菜の花を入れてさっと炒め、酒大さじ1としょうゆ大さじ1強を鍋肌から回し入れ、全体に味をなじませる。
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菜花の中華風炒め物
・・・材料・・・
菜花 1束/にんにく・しょうが 適宜/鶏がらスープのもと(顆粒)/塩/こしょう/酒/ごま油
  1. 油で生姜、ニンニクのみじん切りを軽く炒める。
  2. 香りが広がったら菜花を3cm幅に切ったもの、塩、酒少々、中華スープを加えます。
  3. 火が通り色が鮮やかになったら、水分を除き、ごま油で風味付けします。
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菜花とアサリの酢味噌和え
・・・材料・・・
菜花 1束/アサリ 1パック
<酢味噌>白味噌 大2/酢 大1/卵黄 2/砂糖 小1/塩・薄口しょうゆ・生姜汁 各少々
  1. <酢味噌>の材料をボールに順に入れ、なめらかによく混ぜ合わせる。
  2. アサリは熱湯に入れ、貝が開いたらすぐに取り出し身を外す。
  3. 熱湯でゆでた菜花を3cm幅にきり、アサリのむき身を加える。
  4. いただく直前に(1)の酢味噌であえます。

アサリはむき身の市販品を利用してもOKです!

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菜花の甘味噌炒め
・・・材料・・・
菜花 1束/甘味噌・ゴマ油 大1
  1. 菜花は洗って、葉をつまむ。太い茎は使わない。
  2. フライパンを熱し、ゴマ油を入れ、菜花を入れて手早く炒める。
  3. 甘味噌を入れて、からめるようにする。
    ☆ゴマをいれてもおいしいです!

甘味噌がない時は、砂糖大1と味噌大1をよく混ぜればOK!

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