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野菜(やさい)

白菜(はくさい)
白菜(はくさい)

旬の時期:冬

アブラナ科

自然の甘み、料理もバリエーションが豊富!

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うんちく

白菜の旬は冬。霜にあたると繊維がやわらかくなり風味、甘みが増しておいしくなる。

特徴
  • 白菜、大根、豆腐は、「養生三宝」といわれ、精進料理(しょうじんりょうり)に欠かせない食材。
  • 菜類には、結球と不結球のものがある。白菜は、結球の仲間。
  • 中国の野菜で同じ漢字をかいて、白菜=パクチョイという野菜があるが、これは、不結球の仲間。
  • 不結球の仲間は、青梗菜(ちんげんさい)、小松菜(こまつな)がある。
産地・種類
  • 中国では、山東(さんとう)、北方、南方の3型に大別される。
  • 気候と風土の関係から、日本では山東型のみ定着した。
  • 株の形態は、結球性、半結球性、不結球性に分けられ、主体は結球型である。
  • 日本で全国的に栽培されるようになったのは、第二次世界大戦後。
  • 主産地は、茨城、群馬、兵庫、愛知など。
栄養
  • 大根と並んでビタミンCが多く、成分はキャベツに似ている。
  • 白菜の成分の約98%が水分。
  • エネルギーが低いのでダイエット向きの野菜。
  • 加熱するとカサが減るので、食物繊維をたくさんとりたい時に、最適の食材。
  • カルシウム、鉄、カロテンなどが含まれており、体を温める食べ物である。
  • 冬の鍋物に欠かせない食材=白菜、豚肉と合わせると、風邪の初期症状の緩和や予防になる。
  • 塩漬けにしても、ビタミンCは失われない。乳酸菌などのお腹にいい腸内細菌ができるので、整腸効果にも期待。
選び方
  • 新鮮さの見分け方は、巻がシッカリして重みがあり、白い部分にみずみずしさとつやがある、緑の部分に黄ばみがないものが良質。
  • 白い部分に黒い点のあるものは、病気が発生しているのでさける。
  • 半分に切って売られているものの場合、真ん中の芯が盛り上がっているのは、切ってから時間が経ったもので、鮮度が落ちている。
保存
  • 冬場は新聞紙に包んで寒いところに立てておけば2~3週間はもちます。
  • 夏場は、ラップにきっちりと包んで冷蔵庫に保存する。
調理時のコツ
  • 葉は淡緑色だが、生長すると白い葉柄が伸びるため、白菜と名がついた。鍋もの、炒め物、煮物、お浸し、汁の具、漬物とどんな料理にも合う野菜。特に冬は鍋ものに大活躍!
  • 芯と葉では火の通りが極端に違うので芯と葉の部分に切り分け調理するとよい。
  • 煮ると、たくさんの量が摂取できるので、芯の部分もたっぷりたべるとよい。
  • 炒め物をする場合は、水けが出やすいので、強火で一気に炒めることがポイント。
  • ゆでたり煮たりするときには、汁を少なくし、ふたをして蒸すように加熱すると甘みが出る。
  • 生のまま柑橘類と合わせてサラダにしてもおいしい。
  • 外側の葉は、炒め煮、クリーム煮などに。中のほうの葉は、湯がいてレモンじょうゆ、ごまじょうゆで。内側の芯は、蒸しもの、甘酢漬けに。芯の小さくてやわらかい葉は、刻んでサラダに。料理に合ったところを使うことが白菜をおいしくいただくコツ!
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おすすめレシピ一覧

☆クリックするとレシピにとびます。

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レシピ
白菜のサラダ
・・・材料・・・
白菜/きゅうり/にんじん/和風ドレッシング
  1. 白菜、きゅうり、にんじんは千切りにする。
  2. 千切りにした野菜を水にさらしてシャキッ!とさせる。
  3. 水気を切った野菜をお皿に盛り、ドレッシングをかてできあがり。

白菜以外の野菜はお好みで。白菜のサラダは新食感です!

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スープ煮
・・・材料・・・
白菜/ベーコン/固形スープ
  1. 白菜は3cmくらいのそぎ切り、ベーコンは1cm幅に切る。
  2. 鍋に水1カップと砕いた固形スープを入れて煮立て白菜の軸の部分を入れて煮る。
  3. (2)に白菜の葉の部分とベーコンを加え、弱火で10分くらい煮る。
  4. 白菜がやわらかくなったら塩、こしょうで味をつける。

ベーコンの変わりに豚肉やハムを入れてもおいしい!

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甘酢いため
・・・材料・・・
白菜の軸/赤唐辛子 少量/サラダ油/酢/砂糖/塩
  1. 白菜の軸は幅5mm、長さ5~6mmの拍子木(ひょうしぎ=千切りより太め)に切る。
  2. 赤唐辛子は種を除いて小口切りにする。
  3. 酢(小さじ2)、砂糖(小さじ2)、塩少々を合わせておく。
  4. フライパンに油を熱し、白菜と赤唐辛子を入れて炒める。
  5. 白菜が透き通ってきたら(3)の調味料を加え全体に混ぜ合わせてできあがり。

少し時間をおいて味をなじませてから食べるとおいしい。お好みの野菜を加えてもOK!

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シチュー
・・・材料・・・
白菜/ジャガイモ/にんじん/玉ねぎ/豚肉/市販のシチュールー
  1. 野菜は食べやすい大きさに切っておく。
  2. 鍋に水を入れ、煮るのに時間のかかるにんじんを先に入れ、やわらかくなったら、その他の野菜肉を入れて煮る。
  3. すべてに火が通ったらシチューのルーを入れて弱火で煮込む。

お肉は、牛肉、鶏肉、ベーコン、ハム、ウィンナーなどお好みのを入れてください。

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白菜の塩漬け
・・・材料・・・
白菜 半分(約1kg)/塩 1kgの白菜に対して30~40g)/赤唐辛子 1~2本/昆布 10cm四方/ゆず 1/2個
  1. 白菜半分の根元を縦に2か所、5cmくらい切り目を入れる。切り目に親指を入れて裂く。白菜が3等分される。
  2. 昆布は1cmくらいの細切りにして、ゆずは1cmの厚さの半切りにする。赤唐辛子はたねを取って輪切りかそのままでもよい。
  3. 白菜を水で洗って、日の当たるところに、切り口を上にして2時間、裏返しにして2時間干す。
  4. 塩の半量を両手でこするようにして白菜にまぶしつける。
    ☆根元のほうに多く塩をまぶす。
  5. 白菜が入る容器(洗いおけ、すり鉢、タッパなど)に白菜を根元と葉を交互にして並べ、昆布、ゆず、赤唐辛子を散らし木の落しぶた(タッパや鍋のフタなど)をのせ、2~3kgの重石(重石になるものであればよい)をのせて一晩置く。

長く保存したい時には漬けるときに、焼酎を少し入れるか、冷蔵庫で保存するとよい。

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八方菜
・・・材料・・・
白菜 2枚/ゆでたけのこ 80g/生しいたけ 4枚/長ねぎ 1/4本/えび/いか/豚肉/さやえんどう/しょうが(お好みで入れてください)
<合わせ調味料>中華スープ 1カップ/砂糖 大さじ3弱/塩 小さじ2/酒 大さじ3/ごま油 小さじ1と1/2 片栗粉 大さじ1/油 大さじ3
  1. 白菜の芯の部分はそぎ切り、葉は食べやすい大きさに切る。たけのこは薄切り、しいたけは石づきを取ってそぎ切り、さやえんどうは筋を取って、塩を入れ熱湯でサッとゆでる。ねぎは5cmに切り、しょうがは庖丁の腹でたたく。うずら卵は10分ゆでて水で冷やす。水の中で殻をむくときれいにむける。
  2. 薄切りの豚肉は2cmに切り、片栗粉小さじ2をからめる。えびは殻をむき、背わたを取る。いかは足を取り、皮をむいて一口大に切りともに酒、しょうが汁片栗粉小さじ各1をからめる。それぞれを湯通しする。
  3. 中華鍋を熱して油をなじませ、ねぎとしょうがを炒める。
  4. 香りが出てきたら野菜を入れ、鍋肌いっぱいに広げ、強火で炒める。
  5. 後の材料を加えて炒める。合わせ調味料を煮立て片栗粉でとろみをつけ出来上がり。

白菜以外は、お好みでいろいろ入れてみてください。

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