

つぼみが大きく密集してかたく、色が濃く鮮やかで、茎に空洞が無いものが品質がいいとされ、外葉も新鮮なものを選ぶのが良いブロッコリーを選ぶポイント。紫っぽい色のものも、ゆでると緑色になる。
あまり日持ちがしないので、鮮度の良いものを選び、出来るだけその日のうちに利用するのがおすすめ。もしも保存するのであれば、ラップに包み5℃ぐらいで保存する。
アブラナ科の野菜に含まれるビタミンは水溶性ビタミンで、ゆでると溶けてなくなってしまう。調理には注意が必要。ゆでずにそのまま調理したり、もともとすぐに火が通るのでほんの軽くゆでるだけにしておいたり、電子レンジでの加熱も便利。旬である冬から初春にかけてスープやシチューなどにいれれば、溶け出したビタミンも摂取できオススメメニュー。その他にもサラダなどの定番の他にもフライや天ぷら、グラタンなどいろいろな調理に合う。
最近、健康や美容のためにビタミン剤を飲む人が増えているが、1種類だけのビタミンを大量にとると、思いがけない落とし穴がある。ビタミンは体の中の他の栄養素やビタミンと協力しあって働くので、ひとつのビタミンだけをたくさんとると、他のビタミンの排泄量が増えて、かえってビタミン不足が起きたりしてしまう。お医者様から指示された特別な場合を除き、バランスを崩すようなビタミン剤のとり方には気を付けた方がよい。ブロッコリーにはビタミンC、K、葉酸など微量ながら必要なビタミンが各種含まれているので、ビタミンをバランスよく摂取できる。これが「野菜の王様」といわれるゆえんなのかも。
話題のブロッコリースプラウト、店頭にもよく並ぶようになってきた。「スプラウト」は新芽のことで、貝割れ大根やもやしもその仲間。ブロッコリーには、ガン予防効果の高い物質「スルフォラファン」が含まれていることが発見され、さらに、この新芽(発芽3日目頃)には、スルフォラファンが20~50倍も含まれていることが判明された。少量の摂取で、有効成分が取り込むことができる、注目の食材である。

体温まる一品!
調味料は、塩、こしょうのほか、しょうゆも合うと思います。
電子レンジを活用した一品!