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野菜(やさい)

ブロッコリー
ブロッコリー

旬の時期:冬

アブラナ科

話題のブロッコリースプラウト

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うんちく
特徴・歴史
  • じつは、ブロッコリーの方がカリフラワーの原形とされていて、これらはキャベツの変種。食べるところは花蕾(からい)や若茎(茎も食べられる)。
  • 和名はミドリハナヤサイ。ブロッコリーはカリフラワー(和名:ハナヤサイ)の原型で、原産地は地中海沿岸と言われている。紀元前2000年頃にローマ人が食用にしていたのがブロッコリーの利用の始まりと考えられているが、日本へは明治時代始めにカリフラワーと共に伝わってきた。日本ではあまり人気がなかったようだが、1950年頃、日本にいたアメリカ軍人向けに徐々に栽培が増え、一般的に利用されるようになった。
  • ブロッコリーはすぐつぼみが開いて、緑色から黄色に変身してしまうので、以前は国内産がほとんどだったが、最近は輸送技術が発達して、アメリカなどからの輸入が増え、輸入が多い野菜となった。
  • 収穫時期は12月上旬~1月下旬。国内の主産地は、埼玉、愛知、北海道など。
栄養
  • 肌を活性化させるビタミンCをはじめ、ビタミンA、B1、B2、特にビタミンCは青菜の2倍以上、レモンの約4倍、オレンジの約3倍の含有量。
  • 食物繊維やミネラルの鉄、カルシウム、カリウム、カロテンなども多く、かぜや便秘の予防、疲労回復、ストレス解消、癌や成人病の予防、美肌保持に絶好の野菜。また、豊富に含まれる葉緑素は血中のコレステロールを下げる働きもしてくれる。
  • ブロッコリーはアメリカで急速に需要伸ばしている。ガン予防に絶大な効果があると研究報告が数多くなされた野菜。
選び方

つぼみが大きく密集してかたく、色が濃く鮮やかで、茎に空洞が無いものが品質がいいとされ、外葉も新鮮なものを選ぶのが良いブロッコリーを選ぶポイント。紫っぽい色のものも、ゆでると緑色になる。

保存

あまり日持ちがしないので、鮮度の良いものを選び、出来るだけその日のうちに利用するのがおすすめ。もしも保存するのであれば、ラップに包み5℃ぐらいで保存する。

調理のポイント

アブラナ科の野菜に含まれるビタミンは水溶性ビタミンで、ゆでると溶けてなくなってしまう。調理には注意が必要。ゆでずにそのまま調理したり、もともとすぐに火が通るのでほんの軽くゆでるだけにしておいたり、電子レンジでの加熱も便利。旬である冬から初春にかけてスープやシチューなどにいれれば、溶け出したビタミンも摂取できオススメメニュー。その他にもサラダなどの定番の他にもフライや天ぷら、グラタンなどいろいろな調理に合う。

野菜の王様

最近、健康や美容のためにビタミン剤を飲む人が増えているが、1種類だけのビタミンを大量にとると、思いがけない落とし穴がある。ビタミンは体の中の他の栄養素やビタミンと協力しあって働くので、ひとつのビタミンだけをたくさんとると、他のビタミンの排泄量が増えて、かえってビタミン不足が起きたりしてしまう。お医者様から指示された特別な場合を除き、バランスを崩すようなビタミン剤のとり方には気を付けた方がよい。ブロッコリーにはビタミンC、K、葉酸など微量ながら必要なビタミンが各種含まれているので、ビタミンをバランスよく摂取できる。これが「野菜の王様」といわれるゆえんなのかも。

ブロッコリースプラウト

話題のブロッコリースプラウト、店頭にもよく並ぶようになってきた。「スプラウト」は新芽のことで、貝割れ大根やもやしもその仲間。ブロッコリーには、ガン予防効果の高い物質「スルフォラファン」が含まれていることが発見され、さらに、この新芽(発芽3日目頃)には、スルフォラファンが20~50倍も含まれていることが判明された。少量の摂取で、有効成分が取り込むことができる、注目の食材である。

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レシピ
ブロッコリーのコーンスープ煮
・・・材料・・・
ブロッコリー 1株/たまねぎ 1/2個/牛乳 1/2カップ/市販のスープの素(コーン味)/水 3/4カップ/バター 大さじ1/塩/こしょう
  1. ブロッコリーは小房に分ける。茎は皮をむいて乱切りにする。
  2. たまねぎはくし切りにしておく。
  3. 鍋にバター大さじ1を溶かしてブロッコリーを入れ炒め、水3/4カップを加える。
  4. 煮立ったら弱火にしてブロッコリーに火を通す。
  5. ブロッコリーに火が入ったら牛乳、スープの素を入れ、塩、こしょうで味を調える。

体温まる一品!

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ブロッコリーのタルタル焼き
・・・材料・・・
ブロッコリー 1/2株/にんじん 1/2本
<タルタルソース>ゆで卵 1個/玉ねぎ 1/4個/マヨネーズ 大さじ4/牛乳 大さじ1/塩・こしょう 各少々
  1. ブロッコリーは小房に分けにんじんは輪切りにし、下ゆでをしておく。
  2. ソースの卵と玉ねぎはみじん切りにし他の材料と混ぜ、<タルタルソース>を作る。
  3. 耐熱皿に下湯でした野菜を並べ、(3)の<タルタルソース>をかけてオーブントースターで8~10分ほど焼く。こんがりと焼けたらできあがり。
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ブロッコリーの軸とツナの炒め物
・・・材料・・・
ブロッコリーの軸 1株分/ツナ缶(小) 1缶
<調味料A>材料2
  1. ブロッコリーの軸は厚めに皮をむき短冊切りにして、固めの塩ゆでにする。
  2. フライパンに、ツナを缶の汁ごと入れて身をほぐしながら軽く炒める。
  3. (2)にブロッコリーを加え手早く炒め、お好みの調味料で味を調える。

調味料は、塩、こしょうのほか、しょうゆも合うと思います。

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ブロッコリーのバター風味
・・・材料・・・
ブロッコリー 1株/ハム 100g/バター 大さじ2/塩・こしょう 少々
  1. ブロッコリーは、食塩水に15分程つけて水気を軽く切る。
  2. 容器に入れバターをちぎってちらし、ラップをして3分30秒程加熱する。
  3. みじん切りにしたハムを加え、塩・こしょうで味を調え、再びラップをかけ3分30秒ほど加熱する。

電子レンジを活用した一品!

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