
秋はそばが旬。花が一面咲き乱れ、新そばの季節です。最近は、白い花だけでなく、赤い花もよく見かけるようになりました。ただ、そばが赤くなるわけではないのですが。。。そばだけではなく、お菓子やパンにも使われるようになりました。
そばの実を引き、そば粉にするわけですが、一番芯の部分を引いたものを、更科粉といって、真っ白なそば粉です。この更科粉で打ったそばが、更科そばというんですって・・・。だから、更科そばは、真っ白なんですね。段々と、皮の部分が入って、粉を引くので、黒っぽくなっていきます。
ふる~いお付き合い、日本人にはなくてはならないそば! さてさて、本当に古いお付き合いで、縄文時代には食べていたとか。奈良時代には、栽培もしていたようで、今のような麺ではなく、粉を練り、お雑炊や汁に入れて食べていたようです。ヨーロッパでは、そば粉のクレープは、よくたべられているんですよ!
動脈硬化を改善する働きがあり、健康食品として注目をあびてます。また、コレステロールを排出する食物繊維、美肌効果のビタミンも豊富!タンパク質やアミノ酸も多く、栄養のバランスが比較的よいのです。
一番注目されている「ルチン」って何ぞ? 赤ワインで有名なポリフェノールの親戚だとか。抗酸化物質で、毛細血管を丈夫にする働きがあります。脳溢血や出血、凍傷の治療にも使われている成分なんですよ!
おそば屋さんに行くと、「そば湯です。」と、そばのゆで汁を持ってきて くれますよね。このゆで汁には、注目の「ルチン」が溶け出しているのです。 だから、少しでもいいからそば湯を飲むことをオススメしま~す!
さぁ~日本人なんですから、ズルズル~ッ!と食べましょ!