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果物(くだもの)

パイナップル
pineapple

旬の時期:夏

パイナップル科アナナス属

南国ムードいっぱいのフルーツ

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うんちく
特徴
  • パイナップル科アナナス属の果物、ヨーロッパでは「アナナス」として親しまれていますがパイナップルは、英語のパイン(松)とアップル(りんご)の合成語に由来。果実の形が松の実(松かさ)=pineに似ていて、りんご=appleのようにおいしいことからパイナップル(pine apple)の名がある。
  • パイナップルは、木の実ではなく、草の実です。茎の上にらせん状に小さな花がつく。その花の数は約150個。咲き終わった後、一つずつ小さな果実となり、大きな集合体になります。表面のうろこ状の果皮は花だった部分で、花托(かたく)や子房。
産地

世界のおもな原産国は、タイ、中国、台湾、アメリカ、ブラジル、フィリピンなど。幕末のころ、オランダ商船によって持ち込まれた。国内では、沖縄県が主な産地。市場に出回っているのは、フィリピン産が多い。

成分・効能
  • パイナップルのおもな成分は糖質ですが、ビタミンB1・C、食物繊維を豊富に含んでいる。
  • 肉料理にパイナップルをよく使いますが、こらはパイナップルに含まれるプロメリンという酵素が肉類を柔らかくする性質があるから。その酸味の元であるクエン酸がたっぷり含まれているので胃液の分泌を促し、消化を助け、更に消化吸収をよくする。この他にプロメリンは、消炎作用、消腫作用、腸内の腐敗物を分解する作用があり、下痢やガス発生などの症状にも有効。
  • パイナップルに含まれるビタミンB1は、老化防止、疲労回復によいビタミンで、微量ミネラルとしてマンガンを含んでいる。マンガンはカルシウム吸収を促進させ、骨粗しょう症の予防にもなる。この他に喉の渇きをいやし、不安感を鎮める働きもある。
  • 発熱や暑気あたりで口が渇く時、消化不良、気管支炎、腎炎などによいとされている。
選び方
  • 香りがよいもの。果皮に傷が無い、小さく下部が膨らんでいて、色は緑色で新鮮なもの。果肉が濃い黄色のものは熟しすぎ。
  • 葉が広がりすぎていないもの、みずみずしいもの。
  • 果皮の下から3つめくらいまでが色づき、指で軽く押してやわらかい感じのするものが食べごろ。下へいくほど甘味が増すので、下ぶくれのものが甘い部分が多い。葉が小さく、かたくしまっていて、緑色の濃いものが良品。押すと汁がでてくるものは、過熟品なので注意すること!
調理時のコツ
  • 炒め物、ソテ-、ハンバ-グといった肉料理に使うと、肉が柔らかく美味しくなります。また、臭みも消えます。特に、豚肉との相性は抜群。
  • 生のままでは、プロメリンの働きでゼラチンが固まらないので、ゼリ-などを作る時には、一度さっと煮てからかもしくは、缶詰を使いましょう!
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レシピ
パイナップルプリン
・・・材料・・・
パイナップルの缶詰 果肉2輪/パイナップルの缶汁/卵 2個/小麦粉 20g/砂糖 大さじ2
<キャラメルソース>砂糖 大さじ3/水 大さじ2/熱湯 大さじ1
  1. パイナップルは粗いみじん切りにしておく。粉関係の分量をはかっておく。アルミホイルの真中を竹串で穴をあけておきます。
  2. ボールに、卵を割り入れ、良くほぐします。ここに、刻んだパイナップル、小麦粉、砂糖、パイナップルの缶 汁を加え、粉が消えるまで良く混ぜ合わせます。
  3. 直径6~7cmの耐熱性の容器に、この液体を流し入れ、穴をあけたアルミホイルをかぶせ、レンジで1分間加熱します。
  4. 加熱したら、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やします。
  5. この間に、キャラメルソースを作ります。耐熱容器に砂糖、水を入れて混ぜ電子レンジで4分加熱します。薄い茶色になったら、熱湯を加え、混ぜます。最後にプリンの上にキャラメルソースをかけて出来上がりです。

まろやかさはあまりないですが、簡単でパインの香がいいんです!

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パイナップルサラダ
・・・材料・・・
パイナップル 半個/きゅうり 1本/ 赤唐辛子 生3本)/ライム汁orレモン汁 5個(大さじ3)/干しえび 大さじ2/ホムデン(又はたまねぎ) 5個(1/4個)/砂糖 小さじ2/塩 少々
  1. 縦半分に切ったパイナップルの中身をくりぬいて器を作ります。
    ☆パイナップルは葉つきのままを使うと見ためも楽しいよ!
    中身は芯を取り除いて、角切りにします。
  2. きゅうりは食べよい大きさの乱切りにします。
  3. ドレッシングを作ります。赤唐辛子は種を取って粗みじん切り、干しえびはお湯で洗って水気を切っておく。赤唐辛子、干しえび、ホムデン(小たまねぎ)をクロックで叩きつぶし、砂糖、塩、ライムの絞り汁を加えます。
  4. ボールに(1)のパイナップル、(2)のきゅうりを入れ、(3)のドレッシングを加えて良く混ぜ合わせます。
  5. (1)で作った特製のパイナップルの器に、(4)を入れて冷蔵庫で2時間程冷やして出来上がり。

生の赤唐辛子がない場合は赤唐辛子粉または赤ピーマンでもOK!!

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パイナップルライス
・・・材料・・・
パイナップル 半個/冷やご飯 2カップ/鶏胸肉 150g/ えび 小5~6尾/ホムデン(又はたまねぎ) 3個(1/4個)/にんにく 一片/赤ピーマン・青ピーマン・レーズン 少々/ナンプラー 小さじ2/こしょう/サラダ油 適量
<トッピング用>きゅうり・バクチ・青ねぎ・カシューナッツ 各少々/マナオ 2個
  1. えびは殻、背わたを取り除き、鶏胸肉は1cm角に切る。
    ☆カニや卵など入れてもよく合います。
  2. ホムデンは薄切り、にんにくはみじん切りにする。赤、青のピーマンは5ミリ角に切る。
  3. 縦半分に切ったパイナップルの中身をくりぬいて器を作ります。中身は芯を取り除いて、1cm角に切ったものを100g用意します。
  4. カシューナッツはカラリと色よく油で揚げる。
  5. 中華鍋にサラダ油を入れて熱し(2)のホムデンを狐色になるまで炒めてから、にんにくも入れて香りよく炒める。
  6. (5)の鍋に鶏肉を入れて炒め火が通ればえびを加えて炒め、ナンプラー、こしょう、冷やご飯を入れてよく混ぜながら全体を炒める。
  7. レーズン、パイナップル、赤、青のピーマンを入れたら手早く混ぜて火を止めます。
  8. (3)で作ったパイナップルの器に(7)を詰めて200度のオーブンで10分程焼く。
  9. 最後にパクチの葉、小口切りにした青ねぎ、カシューナッツなどを散らし、スライスしたきゅうり、マナオを添えて出来あがり。

カシューナッツの代わりに荒く刻んだピーナッツでも美味しいです。

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サワーポークシチュー
・・・材料・・・
豚肩ロース肉 塊350g/パイナップル 1/2個/スイートピクルス 5本/にんにく 1かけ/スープの素 1個/サワークリーム 大さじ5
<漬け汁>ピクルスの漬け汁と白ワインビネガー合わせて、1/4カップ/白ワイン1/2カップ、ローリエ 1枚
  1. 豚肉は一口大に切ります。パイナップルはいちょう切り、ピクルスは輪切りに、<漬け汁>を加え、ときどき混ぜながら1時間以上漬け込みます。
  2. (1)の豚肉をとり出し、汁気をきって塩、こしょう各少々をふり、薄く小麦粉をまぶします。
  3. 鍋にバター大さじ1を溶かしてつぶしたにんにくを炒め、(2)の肉の表面を焼き、(1)の漬け汁とパイナップル、ピクルスを加え、水1カップとスープの素も加え、ふたをして17~20分煮込みます。
  4. (3)の煮汁が少なくなったらローリエを除いてサワークリームを加え、塩小さじ1/2、こしょう少々で調味します。

パイナップルの酵素で豚肉が柔らかくなります。

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とり骨付き肉とパイナップル
・・・材料・・・
とり骨付き肉 ぶつ切り700g/塩・こしょう 少々/生のカットパイナップル(皮と芯を取ったもの1個)/にんにく 小さじ1/ピクリングスパイス(だしパックなどに入れる) 大さじ1/しょうゆ 大さじ2
  1. パイナップルは大きければひと口大に切る。とり肉には塩、こしょうをする。
  2. 鍋に、パイナップル、とり肉、にんにく、ピクリングスパイス、しょうゆを入れて火にかけ、ふたをして弱火で15~20分、途中1~2回混ぜながら煮る。
  3. ふたを取って、水けがなくなるまで焦げないように注意しながら煮詰める。

お肉とパイナップルは、なかなか合いますよ。

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パインのアーモンドフライ
・・・材料・・・
パイナップル/餃子の皮/アーモンド/油
  1. パインは1cmの輪切りに切り、餃子の皮にあう大きさに2等分する。
  2. 餃子を作る要領で、パインを包みます。
  3. 小麦粉を水で溶いたものを、(2)の外側に塗り、アーモンドをつける。
    ☆小麦粉水は、アーモンドの接着の役目をします。
  4. フライパンに2cmほどのオイルを入れ、揚げます。

パリパリの歯ざわりが、お菓子みたい。パーティーにピッタリですよ!

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