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魚介(さかな)

しらす
しらす

旬の時期:秋

いわしの赤ちゃんです。

大根おろしに・・・おいしいですよね!

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うんちく
特徴
  • 約1~3cmの透き通った稚魚でカルシウムが豊富。
  • ごく小さい時の体色は無色透明。
  • やや成長すると水色を帯びてくるが、内臓は透き通ってみえる。
  • 日をおってあめ色を帯びるようになり、さらに銀色と碧黒色が濃くなっていく。
  • 小さい時からエラぶたやほおのあたりが、体のわりに目立って発達しているのが、大きな特徴。
旬・種類
  • 春から冬にかけて捕れる。旬は秋。
  • しらすは、いわし、あゆ、うなぎなど透明で白っぽいからだの稚魚の総称。普通、しらす干しといえば、カタクチイワシやマイワシの稚魚を、薄い塩水でゆでて、干したものを指す。
  • 関西ではよく干したものが好まれ、ちりめんじゃこと呼ぶ。関東では、やわらかいものを「しらす干し」、かたいものを「ちりめんじゃこ」と呼び、区別している。
  • マイワシのシラスは、カタクチイワシのと区別してマシラスともいわれる。
  • イワシのほかに、いかなご(こうなご)のシラスもあり、いわしよりクセがない。
  • カタクチイワシのシラスは地方によって、ジャコ、チリメン、チリメンジャコ、ドロメなどの呼び名がある。ドロメは生のシラスのことで、水揚げされた時のドロッとした状態からきている。腐りやすいため地でしか味わえない。
栄養
  • アクもクセもなく、まるごと食べられる食材。もちろん、カルシウムを摂取しやすい。成人男性で1日のカルシウムの必要摂取量は、500mg。しらすは、100gの中のカルシウムが含まれているのは、500mg。ということで、100gで1日の摂取量をクリアできる。
  • EPAとDHAも多く含む。EPA(エイコサペンタエン酸)は善玉コレステロールを増やしDHA(ドコサヘキサエン酸)は脳の血液循環をよくする働きがある。また、たんぱく質も豊富。
漁と加工
  • シラス漁は各地で行なわれているが、特に静岡県駿河湾一帯で盛ん。
  • カタクチイワシのシラスは近場の海の中、上層を群れをなして泳ぎ回るので、目の細かい網で引く。経験あると思うが時々、タコ、イカ、エビ、カニなどの幼生も混じっていることがある。得した(?)気分。。。
  • 漁法には、四つ張り網、一艘引き、二艘引き、すくい網漁法などがある。
  • 鮮度が勝負なので、早朝漁に出て、午前中に水揚げされる場合が多い。
  • シラスを、塩を加えた熱湯でひとゆでしたのもが『釜揚げシラス』
  • このシラスを半干しにして、やわらかく仕上げたのが『シラス干し』、さらにこれを飴色になるまで干したものが『チリメンジャコ』、シラスの加工品として最高級とされているのが『タタミイワシ』。カタクチイワシのシラスを生のまま素干しにしたもの。
良品の見分け方
  • シラス干しは魚の大きさが小さめのものほど良質とされている。
  • 小さめのものは、特にシラスのもつ上等の味がよくそなわっており、日がたっても品質がかわりにくい。
  • 『釜揚げシラス』や『シラス干し』はつやがあり、白く透き通っているものがよい。
  • 『チリメンジャコ』は均一に乾燥していて、薄い飴色をおびているものがよい。
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レシピ
シラス雑炊
・・・材料(4人分)・・・
ご飯 茶碗2杯分/シラス干し 100g/みつば 1束/卵 1個/だし汁 4カップ/しょうゆ 小さじ2/塩 小さじ1/酒 大さじ2
  1. ご飯はザルに入れ、流水でほぐしながら洗って粘りを取る。
  2. シラス干しは熱湯をかけて臭みを取る。みつばは粗みじん切り、卵は割りほぐす。
  3. 鍋にだし汁を煮立て、しょうゆ・塩・酒を加え、再び煮立ったらご飯を入れ混ぜる。煮立ったらシラス干しを散らすように入れる。
  4. 卵をまわし入れて、みつばを散らす。
  5. 卵が半熟状のときに火からおろす。
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シラス干しの梅干煮
・・・材料・・・
シラス干し 1/2カップ/梅干 1個(塩けの少ないもの)/納豆こぶ 少々
  1. シラス干しはサッとぬるま湯をかけてざるに上げ、水気をよく切っておく。
  2. 梅干は種を取り除き、包丁で細かくたたきほぐす。
  3. 納豆こぶは粗く刻んでおく。
  4. 鍋にシラス干し、(2)の梅肉、(3)の納豆こぶをいれ、中火よりやや弱めの火でから炒りする。
  5. シラス干しに梅肉と納豆こぶの味がなじんだら、酒少々と化学調味料を振り入れ、サッといりつけて火を止める。

納豆こぶは粘り気のある味つきこぶで、市販のものを利用してくださいね。

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揚げシラスの酢の物
・・・材料(4人分)・・・
シラス干し 50g/塩わかめ 50g/きゅうり 1本/みょうが 3本/白うり 1/2本/小麦粉 大さじ1/揚げ油 適量
<合わせ酢>酢 大さじ4/薄口しょうゆ 大さじ3/だし汁 大さじ3/砂糖 小さじ1と1/2
  1. シラス干しは小麦粉をまぶし、余分な小麦粉はふるい落とし、180℃の油できつね色にカラリと揚げる。
  2. きゅうりは板ずりにして薄切りし、塩(海水程度)につけて水気をしぼる。白うりは種を抜き、薄切りにして塩もみする。
  3. みょうがは縦半分にして斜め薄切りにし、わかめは塩を洗い流し、熱湯をかけて氷水にとる。
  4. 器に(2)と(3)を盛って(1)を散らし、<合わせ酢>を注ぐ。
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炊き込みご飯
・・・材料(4人分)・・・
米 3合/いり大豆 1/2合/しらす 50g/酒 大さじ1/しょうゆ 大さじ1/水 3.5合分
  1. 全部を炊飯器に入れ、1時間位ひたし、白米コースか炊き込みコースで炊く。
  2. 炊きあがったら混ぜて、器に盛りできあがり!

お好みで、塩ゆで千切の絹さや、きざみのりなどをのせるとおいしい!

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シラスのかき揚げ
・・・材料・・・
しらす/にんじん/たまねぎ/片栗粉/水 小さじ1/2/揚げ油
  1. にんじんは千切りに、たまねぎは薄切りにする。
  2. たっぷりのしらすをボールにいれ、片栗粉を入れてよく混ぜます。
  3. (2)に水 小さじ1/2を入れる。野菜の水気が出て、少し粘りがでれば大丈夫。
    ☆水は小さじ1/2以上入れるとベタベ タになってしまいます。
  4. あとは普通のかきあげの要領で熱した油でカラッと揚げればできあがり。

野菜の甘みとしらすの旨みが絶妙です!

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