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魚介(さかな)

カマス
皮剥(かわはぎ)

旬の時期:秋

スズキ目カマス科

秋になると脂が乗って上品な味に。

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うんちく
種類

アカカマス(本カマス)、アオカマス(水カマス)、ヤマトカマス、オニカマスなど。普通食用とされるのがアカカマス。

分布

日本近海では、中部以南にアカカマス、アオカマス、ヤマトカマス。より南の海に、オニカマス。(バラクーダとも呼ばれる)

外形

サンマに似て長細く、体調は50cmくらいに育つ。頭部がとがり、胴部が長い。アカカマスの口は、かなり大きく犬歯が生えている。

見分け方

見た目では、なかなか区別できない。アカカマスは、アオカマスと比べると少し丸みを帯び、頭が小さくみえる。色は、アカカマスの方が、いくぶんが黄色っぽい。アオカマスは少し、青っぽい感じ。食べてみると、アオカマスは水カマスといわれる通り水っぽい。

栄養

カルシウムは他の魚の3倍から4倍含まれる。たんぱく質、ビタミンB1、Dなどが多く含まれる。

選び方

なるべく大きく太いもの。25cmくらいのもの。目が澄んでいるもの。同じくらいの大きさなら、頭の小さい方を選ぶ。干し物の場合は、透明感があり、よく水気が切れてつやのあるもの。

調理方法

塩焼き・干物・椀種・フライ(水分が多いので、煮付け、刺し身には不向き)。新鮮なアカカマスが手に入ったら塩焼。アオカマスの場合、干物にする。

[ 自家製干物 ]

  1. 頭をとり背開きにし、えら・わたを取り開く。
  2. 好みの塩加減の塩水につ漬け、2~3日点日干し。
  3. ワタを抜いて、数時間干してから焼くとうまみが増す。
  4. 焼きたてにレモンやすだちを絞り汁をかけて、熱いうちどうぞ。
生産・流通

アカカマスの水揚げ量が一番多い。輸入物も多い(輸入物は大きい)。大きさは30cm前後が普通。年間通じて、干し物が主に流通している。

ことわざ

「カマスの焼き食い一升飯」
塩焼きしたカマスがあんまり美味しいのでご飯が何杯でも食べられるということから、こういわれる。このカマスは、塩焼きしておいしい「アカカマス」のことで、アオカマスは塩焼きより干物の方が断然美味しい。

海の暴れん坊

「はったりをかます」や攻撃的な言葉の中に「かます」という言葉通り・・・かな。結構・・・カマスの仲間である、オニカマス(別名:バラクーダ)は、体長が1.5mから大きいものは、2m近い大物もいて、しばしば人を襲うともあるらしい、海の暴れん坊。小魚を追いまわすカマスは、群集していることが多いので、「一尾釣れば底に1,000匹」とたとえられるほど、次々に釣れる。

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おすすめレシピ一覧

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レシピ
かますのフライ
・・・材料・・・
かます 2匹/塩・胡椒 少々/小麦粉/溶き卵/パン粉/衣用レモン/1個
  1. かますは3枚におろし、皮付きのまま食べやすい大きさに切り、塩、こしょうで下味をつける。
  2. 小麦粉・溶き卵・パン粉を付けてカラリと揚げる。
  3. 熱いうちにレモン汁をかけ、タルタルソースで食べる。

アツアツが最高です!

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焼きかますご飯
・・・材料・・・
かますの干物/白胡麻/大葉
  1. かますは焼いて身をほぐしておく。
  2. 炊きあがったご飯にかます(お好みの量を)と胡麻を混ぜる。
  3. 大葉の細切りをふりかける。

スピードメニューです。大葉でアッサリ感。夏にピッタリ!

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かますのから揚げ
・・・材料・・・
かます 4尾/牛乳 適宜/塩/こしょう/レモン/タルタルソース/他お好みのドレッシング
  1. うろこを取り、頭を落として内臓を取り、水洗いして水気を拭き取り、塩、こしょうして牛乳に15分ぐらい漬ける(浸す)。
  2. 鍋に油を沸かし170度になったら、かますを牛乳から取りだし、小麦粉をつけて、いろよく揚げます。
  3. 揚げたてに塩をふってもよし、レモンを添えて、タルタルソースをつけてもおいしい。
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