

1804年、フランスの皇帝ナポレオンは、兵士たちの食料確保ために、12000フラン懸賞金付きで「新しい食品貯蔵法」を公募。ニコラ・アペールが「容器の中に食べ物を入れて密封し、加熱殺菌して保存する」という原理を考え出し当選する。缶が発明されるまではビン詰めだった。
ブリキ缶が1810年イギリスで発明され、ナポレオンの時代に食べ物の保存方法として、昔からの乾燥・塩漬け・砂糖漬けに変わり缶やびんが登場した。フランス軍にとって、缶詰めは武器と並ぶほど重要とされていた。
日本では昭和30年代生まれの人にとっては、その味は子供のころの風味であり、かつての食文化の中心だった。牛肉の大和煮、サンマの缶詰め、オイルサーディン、サケ缶、カニ缶、ホタテ缶やみかん、パイナップル、ももなどのフルーツ缶など種類も多い。ビール、コーヒーをはじめとするドリンク飲料缶も非常に多く消費している。
ツナ缶は、サラダで利用するほか、お寿司、手巻き寿司、サンドイッチ、おにぎり、ピザ、菓子パンなどさまざまなものに利用されている。コンビニで、ツナは定番商品となっているものが多い。ツナマヨも多い!
一級線を守っている缶詰め「ツナ缶」。今や缶詰めコーナーの一角を独占している。最初は、ソリッドタイプ(輪切りのかたまり)だけだったが、チャンクタイプ(身が大きくほぐれているタイプ)、フレークタイプ(身が細かくほぐれているタイプ)も増えてきた。調理方法は、油漬け(油とスープを一緒に漬けたタイプ)と水煮、スープ漬(油を使わずにスープと水で味付けをしたタイプ)がある。後者は、カロリーオフに大活躍!
日本では、賞味期限の刻印が、義務付けられている。賞味期限が6桁のものがあります。6桁の賞味期限は、最初の2桁が西暦の下2桁にあたります。たとえば「080428」は「2008年4月28日」となります。原料・調理法・形状も加工食品品質表示基準に基づき、表記されている。
味が鶏肉に似ていることから名づけられた「シーチキン」は、はごろもフーズの製品名です。最近は、ツナと言えば、ツナ缶のことを指す場合が多いが、本来は英語で、まぐろ=「ツナ=tuna」なので、まぐろ全体のこと。

調味料は、なめ茸瓶ので十分です!とっても簡単だけど、これがまた美味しい!
味がしっかりしみてからの方が、もちろん、おいしい!