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その他(そのた)

土筆(つくし)
土筆(つくし)

旬の時期:春

トクサ科

春になると、つくし採りしましたか?

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うんちく
特徴
  • 「つくし誰の子すぎなの子」とわらべ歌に歌われるように、つくしは杉菜(すぎな)の胞子茎の名で、子供に親しみ深いもの。
  • だ円形の胞子の袋のある穂から緑色をした胞子を多量に散布し 散布が終わればすぐに枯れてしまう。
  • 5~8cmの若い茎と頭部を食用にする。アクが強く苦みもあるが、この風味がつくしの特徴。
  • 野原や畑の畔、土手、道ばたなどの日当たりの良い場所に自生する。
  • 山菜としては、つくしが胞子を散らす前の若いものを折り取って使う。
  • ツクシの名前はスギナについているので、「付子」だと言う説、土を突いて出るから「突く子」であると言う説、スギナを「継ぎ菜」、ツクシは「継く子」と言う説などがある。
栄養

すぎなは一般には山菜としては利用されないが、干してから煎じて飲むと、腎臓疾患によいと言われている。ビタミンA、B1、B2、C、サポニンを含み、利尿、鎮咳効果がある。生をすりつぶしたものは、うるしかぶれの塗布剤として用いられている。

選び方

茎は節と節との間が短く、頭がよくしまったものがよい。

下ごしらえ
  1. つくしは、はかまを丁寧に取り、一晩水につけて灰汁抜きをする。このとき、2~3度新しい水に取り替えること。 ☆はかまを取る作業は、指先が真っ黒になるが、つくしが新鮮なうちにとりましょう!
  2. つくしの水を切る。
  3. なべにたっぷりのお湯をわかし、土筆が柔らかくなるまでゆでる。
  4. つくしをざるに取り、水にさらして、最後の灰汁ぬきをする。水につけておくのではなくて、軽く水にくぐらせる程度にする。☆若いつくしの場合、この時点でも色のついた灰汁が出る場合がある。
  5. 酢の物、佃煮、油炒め、卵とじ、椀だね、和え物などでいただきます。
野草採りをしたもの
[ 蓬(よもぎ)]
昔から、草もちや草だんごの材料に利用。ビタミンA、C、カルシウム、たんぱく質を含む。栄養価が高く、胃を健康に保つほか、下痢止め、解熱などに。アクが強く、ゆでて、水にさらしてから、調理。ゆでるときに、重曹を入れると緑色が鮮やかになる。草もち、草だんご、和え物、生の天ぷらなどに。
[ 蓮華(れんげ)]
春になると、田んぼ一帯に咲いていることが多い。これは、稲作に向け、土を肥やすために施している。花を摘んで、ミツを吸ったことありませんか?ハチみたいだが、もちろん甘くておいしい。れんげのはちみつは有名で、れんげはちみつの特徴は、色が薄く、香りも少なく癖のない味。
[ 数珠球(じゅずだま)]
お手玉を作ったり、たくさん摘んで、糸でつなげて、首飾りをつくった記憶が・・・。イネ科。栽培用に品種改良されたものに「ハトムギ」がある。お茶やシリアル食品などによく用いられる。保湿作用、美白作用があるので、化粧品にもよく用いられる。
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おすすめレシピ一覧

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レシピ
つくし飯
・・・材料・・・
つくし/米/油揚げ/しょうゆ/酒/みりん/塩
  1. はかまと胞子穂を取って下ごしらえしする。
  2. 熱湯に塩少々を入れ1~2分ゆでてからさます。1時間くらい水にさらしす。
  3. しょうゆ、酒、みりんなどで薄く下味をつける。
  4. ご飯は油揚げなど好みのものをいれて、薄めの塩味で炊く。
  5. 炊きあがる寸前に下味をつけたつくしを入れて蒸らしす。
  6. よく混ぜ合わせて器に盛る。
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つくしの卵とじ
・・・材料・・・
つくし/卵/砂糖/しょうゆ
  1. 下ごしらえの準備を丁寧にします。
  2. 適当な大きさに、つくしを切る。
  3. なべにサラダ油を熱して、つくしを軽く炒めます。つくし全体に油がなじんだらOK。
  4. 砂糖・しょうゆでお好みの味付をして7~8分、煮ます。
  5. 水分が少ないと感じたら、水や酒を少し入れてもOK。
  6. 割りほぐした卵をまわしかけ、フタをしてひと煮立ちさせます。

よく作るのではないでしょうか?春の香りを楽しんでください。

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