

そうめんはうどんと同じように生地を作り、細く切ってから竿などにつり下げ、重みで生地がのびてきたら植物油をぬってさらに細くのばし、乾燥させる。梅肉や卵、抹茶などを加えたものもある。またできたてよりも1~2年寝かせたもののほうがおいしいといわれるが、これは表面の油が蒸発して油臭さが取れ、歯ごたえも良くなるため。また、そうめんは細い物ほど高級品とされているが、これは見た目がきれいであること、「極細品」は技術上、腕の良い素麺師でなければ作れない、量が多く出来ない等のため。
そうめんは小麦、塩、食用植物油(綿実油)、水から製造される。なかでも小麦は栄養満点の穀物。小麦は表皮、胚乳、胚芽の3つの部分から形成され、そうめんの素になる小麦粉はこの3つの部分のほど良いバランスでブレンドされて作られる。
そうめんは、のどごしがよいのでたくさん食べると太る原因になります。麺は炭水化物であるので、炭水化物を摂り過ぎると脂肪として貯えられてしまうので、そうめんと一緒に、ハムなどの豚肉や鶏肉・納豆・ゴマ・そら豆などのビタミンB1を多く含んでいて、炭水化物を効率よくエネルギーに変えてくれる働きがあるものをとるとよい。さらに、にらや玉ねぎなどの香りの強いものはビタミンB1の働きを助けてくれるので、それらも一緒に食べるようにするとよう。
そうめんを選ぶポイントは、まず手延べ製か機械製かです。「手延風」「手打風」「準手延」等にはほとんど、手延べ製ではなく機械製が多く、切断面が同じ太さになっている。製麺の時期は、素麺には製麺時期の表示があり、古物(二年物)、大古物(三年物)が美味。麺の色に関して、手延べそうめんは、真っ白いものと思われがちだが、製造時の天候条件等によって、若干黄色み(飴色)がかることがある。異常ではないので、心配はない。
湿気を非常に嫌う。保管状態によっては、品質保持期限内であってもカビや虫が発生する可能性がある。きちんとした条件で保管するよう心がければ、防止できる。
兵庫県の「揖保乃糸」「播州そうめん」、奈良県の「三輪そうめん」、三重県の「大矢知そうめん」、香川県「小豆島そうめん」、長崎県の「島原そうめん」などがあり、材料は良質な小麦粉、水、塩からつくる。
そうめんとひやむぎの違いは、太さと製造方法。そうめんが手延べなのに対し、冷や麦はほとんどが機械麺。麺の太さは、JAS(日本農林規格)の規格により、直径1.3mm未満の太さがそうめん、直径1.3mm以上~1.7mm未満の太さがひやむぎ、1.7mm以上がうどんとされている。
ゆでる時のコツは、たっぷりの湯で強火でゆでる、茹で時間は約1分30秒、茹であがったら冷水でしっかりもみ洗いする事。しっかり水切りをすれば、のびたり水っぽくならずに仕上がる。
☆4人前・・・そうめん4~5束(200g~250g)
[ 基本のしょうゆのつゆ ]
[ ごまつゆ ]
淡泊なそうめんの味をいかしつつ、味にひとひねり欲しいときは薬味がお勧めです。つゆとの組合わせで、いつもと違うおいしさを発見できます。香りを楽しむなら、あさつき・のり・ゆず・青しそ・みょうがなど、辛みをきかせるなら、唐辛子・わさび・しょうが、酸味をきかせるならレモン・梅干し、味にコクを足すなら、揚げ玉・いり白ごま・おぼろ昆布。

調味料は先にあわせておくと便利です。
沖縄の郷土料理チャンプルをアレンジ。ゴーヤ(ニガウリ)を使うとより本格的になります。
ベーコンのスープのうまみが最高!
お祝いの席にお勧めです。
和風そうめんをイタリアン仕立てにしてみました。バジルがなければ、大葉でもいいかも。