

根の方をいろいろな形に切って乾かした「切干大根」、葉の方を陰干しした「干葉(ひば)」がある。
切り方により違う名前で呼ばれる。
最初は、たくさん取れたときの保存用として、冬の野菜の少ないときのために作られた。後に救荒用、兵糧として用いられた。以降、貯蔵を目的とする加工野菜として食べられてきた。大根の他にも、しいたけ・・・干ししいたけ、さつまいも・・・干しいも、豆腐・・・高野豆腐は、馴染み深い。
タンパク質、糖質、カルシュウムが多く栄養価は大幅にアップ。食物繊維やビタミンC、カリウム、リン、鉄、ビタミン類、ミネラルを多く含む。生の大根よりも栄養価が高く、ビタミンB1は10倍、B2は10倍、カルシウムは16倍、 鉄は32倍で鶏のレバーをも上回る。
食物繊維を多く含み、この中の一つ「リグニン」にはガンに対する免疫力をつけたり、発ガンを抑制したりする作用がある。コレステロールや中性脂肪による動脈硬化の予防や、便秘防止に効果がある。
明るいあめ色をしたものが良品、白すぎるものは薬品で漂白したもので味にコクがない。白と緑の混じったものは、畑で露出した部分が混じっており、固い部分が混じっている。
乾物なので、常温の冷暗所に保存。夏季には茶色く変色してしまうので、春以降は冷蔵庫での保存するほうがよい。

一番の定番メニューです。
翌日には食べられます。調味料の味加減は、お好みでどうぞ。
長期保存が可能です。